身体的症状
肉体と精神はつながっている、というのは多くの人が自覚している事かと思います。
現代における科学では証明されていない部分も多々ありますが、それでも実際に体験している人が多い事から、これは事実であるという見解が一般的です。
主な身体的症状は、めまい、頭痛、肩こり、便秘、下痢、吐き気、睡眠障害、生理痛といった一般的なものから、呼吸不全や過呼吸、急激な心拍数の増加などといった命に関わりかねない症状まで幅広くあります。
特徴的なのは、幻覚や幻聴、被害妄想、強迫観念などです。
パニック発作も起こしやすいと言われています。
これらの症状を一通りみると、やはりうつ病やストレスを多く抱えた人の問題と完全に合致します。
基本的には原因不明とされていますが、ストレスがその原因である事は明らかで、ストレスの巣窟であるという事がわかります。
厄介なのは、これらの症状が単独ではなく常に併発される点ですね。
複合的なストレスを抱える場合には、これらすべての症状が一度に現れるという事も十分にあり得ます。
そして、こういった症状がさらなる不安を生み、自然に悪化してしまうのです。
例えば、めまいや吐き気を日常的に感じるようになった場合、何の病気かと疑いますね。
そこで病院に行って、特に原因は見当たらない、あるいは精神科を紹介すると言われると、自分の精神がおかしくなったという認識が芽生え、かなり苦しい思いをしてしまいます。
それを受け入れられず、さらに苦しい思いをする人も多いでしょう。
